クラウド移行を検討するシステム企画ご担当者様に向けたカンファレンス
クラウド移行を検討するシステム企画ご担当者様に向けたカンファレンス
「クラウド」というキーワードが日本企業の中に浸透し、クラウドでシステムが開発できるか、効率化できるか?ということが活発に議論されるまでになりました。
しかし、クラウドに移行したいと考えていても、既存のシステム特有の事象で阻まれてしまう事例はしばしば見られます。また、移行で終わるのではなく、その後のシステムを運用していくよう、落ちないサービスを作り上げていく運用、そしてビジネスの波に乗り遅れないよう、さらなる機能を追加するための継続開発を行うにはどうしたらよいのでしょうか。
クラウド移行は標準化できるものなのでしょうか、あるとしたら、その方法はどのようなものになるのでしょうか。
この度、上記のような疑問や課題を解決するご支援ができればと、オンプレミス環境からクラウド環境、特にAWSへシステムを移行した際の効果についてお届けするカンファレンスを企画いたしました。移行後の障害監視、基盤構築・開発、人材育成の観点から、AWSを利用するお客様事例と共に、御来場の皆さまへ成功事例をお届けいたします。
AWS現役社員によるお客様最新事例を筆頭に、プロフェッショナルな視点からAWSパートナー企業3社による、移行・開発・監視ノウハウについて、ご来場いただいた皆様が本当に役立つ情報をご提供します。
皆様のご来場をお待ちしております。
Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウをもとに、2006 年より、企業を対象に IT インフラストラクチャサービスの提供をしているクラウドサービスのことです。
クラウドコンピューティングの主なメリットの1つは、必要な時に、必要なだけ、低価格で IT リソースを提供することができることです。クラウドを使用することで、企業はもはや数週間・数ヵ月も前から、サーバーや他の IT インフラストラクチャを計画・調達する必要がなくなります。クラウドなら、即座に何百・何千ものサーバーを数分で起動し、迅速に結果を出すことができます。
また、AWSでは、世界中の専門的な企業とパートナーを締結することで、AWS 上での顧客のワークロードとアプリケーションの設計、開発、構築、移行、および管理を支援しています。
AWS のクラウドサービスは利用までにかかる時間の圧倒的短縮、需要の縮小/拡張にあわせたリソースの利用、利用した分だけの支払いという従量課金制、IT 資産の固定費から変動費への転換といったクラウドならではの特徴に加え、一般的なクラウドサービスと比べて以下のメリットがあります。
AWSは、セキュリティに関する政府、業界、および企業の標準や規制を満たすことができる認証を取得、運用しています。例えば、ISO 27001、SOC、PCI DSS などを含む、世界中のさまざまなセキュリティ標準の要件を満たしています。また、日本準拠法も選択することが可能です。
AWSは、常に新サービス提供と機能改善を行っており、改善の 95 % はお客様のフィードバックをもとに開発されています。新しいサービスや機能を素早く提供することにより、いち早くクラウドのメリットをビジネスに還元することができます。
AWSは、耐障害性と高可用性を実現するために特殊な構成が組まれています。地理的に離れた領域で、独立したデータセンターでシステムが構成されているため、冗長化しているシステムであっても、一方の障害が他方へ影響することはありません。そのため耐障害性と高可用性を実現することができます。
AWSは、全世界で数百万を超えるアクティブユーザーが利用しており、日本でもスタートアップから大手企業、政府・教育機関まで、10 万以上のビジネスユーザーに利用されています。
AWS のエコシステムを支える APN (Amazon Partner Network)パートナーには、日本全国で AWS を使ったシステム構築、ソフトウェア利用を支援する企業やシステムインテグレーターが参加しており、AWS を使ったサービスの提供やソフトウェア運用、システム構築について気軽に相談ができる環境があります。
13:40~14:00
14:00~14:50
現役AWS社員によるAWS活用事例
オンプレミスからの移行先として、なぜ多くの企業にAWSが選ばれているのか?
本セッションでは、AWSの特長やメリット、移行ツール、そして事例のご紹介を交えながらAWS移行のポイントを徹底解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
テリトリーディベロップメントマネージャ
下野 昭一 様
15:00~15:35
AWSへの移行戦略のひとつであるリフトアンドシフトは、オンプレミスで実現していた環境を極力そのままAWSに移行(リフト)し、その後徐々に最適化(シフト)を進めていくという方式で、移行コストが低く最もポピュラーな移行戦略です。本セッションでは、「ひとまず移行(リフト)してみよう!」という時に考えなければいけないポイントについて、インフラ運用の観点から実際のAWSの運用事例を交えつつお話します。
NHN テコラス株式会社
マネージドサービス事業部 西日本担当マネージャー
逢坂 文哉
15:35~16:10
AWS移行はそれが最終目標ではなく、開発スピードをより高速化にしたり、運用の自動化による人的コストの削減などのビジネス目標に対する貢献のためのスタート地点です。長く利用してきたオンプレからAWSへシステム移行は、それまで着手できなかった改善を同時に実施する良いタイミングです。商用DBからの移行、ミドルウェアや開発基盤の最新化、インフラ運用の自動化によるコスト圧縮など、事例を混じえながら、AWS移行時のシステムモダナイゼーションのポイントについてお伝えできればと思います。
株式会社スタイルズ
代表取締役社長
梶原 稔尚
16:20~16:55
オンプレミスと同じような運用、開発を行っていても、AWSのメリットをフルに活かすことはできません。
AWSへの移行をするとき、または移行したあとからでも、個人レベル、組織レベルでAWSのメリットをさらに活かす運用、開発を行うにはどのようなマインドに変わるといいのか。
公開事例ケースをもとに解説をします。
トレノケート株式会社
ラーニングサービス本部 テクニカルトレーニング第1部
山下 光洋 AWS Authorized Instructor Champion
16:55~17:20
カンファレンス名
AWS移行のための最初の一歩
~システム企画担当者向け 事例から見るAWSの概要から移行の効果ついて解説~
共催
NHN テコラス株式会社、トレノケート株式会社、株式会社スタイルズ
協力
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
日時
2018年1月29日(火)14時00分~17時30分(受付開始:13時40分)
会場
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(Room B)
(東京都千代田区神田駿河台4丁目4−6)
>>会場アクセスマップ
最寄り駅
JR総武線 御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口直結
定員
60人 90人(好評につき増席しました)
持ち物
お名刺1枚、申込完了後に送付されるイベントチケット
費用
無料(事前申込制)
注意事項
■個人情報の取り扱いについて
ご入力頂きました個人情報は、電話、電子メール、郵送等によるサービスやキャンペーン情報などの営業のご案内、各種アンケートのお願いなどの為に使用する目的で以下に記載する会社が各々収集します。今回ご記入頂きましたお客様の個人情報は、上記利用目的を達成する為に、必要な範囲で業務委託先に提供する場合がございます。その場合、個人情報の保護が十分に図られている企業を選択し、個人情報保護の契約を締結する等適切な処置を実施します。個人情報の開示等をご希望される場合には、各社の各々の窓口にご連絡頂き、請求者がご本人であることを確認させて頂いたうえで各社において各々合理的な範囲で速やかに対応します。
会社名及びお問合せ窓口:
会社名:NHN テコラス株式会社
問合先:お問い合わせフォーム(https://form.nhn-techorus.com/contact/)
会社名:トレノケート株式会社
問合先:0120-00-9686 (受付時間:当社休業日および土・日・祝日は除く9:00〜11:30/13:00〜17:30)
【Web】当社ホームページのお問い合わせフォーム(https://www.trainocate.co.jp/gkinfo/form-agreement.aspx)よりご送信ください。
会社名:株式会社スタイルズ
問合先:お問合せフォーム (https://www.stylez.co.jp/contacts/)
会社名:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社においては、その関連会社(直接的若しくは間接的に支配するか、これにより支配されるか、又はこれと共同して支配されているあらゆる事業体)に対して上記のお客様の個人情報が交付され、当該関連会社と共に利用されることが予定されています。AWSプライバシー規約:https://aws.amazon.com/privacy/
スタイルズ主催ウェビナー開催中
ウェビナー申し込み
〒101- 0052
東京都千代田区神田小川町1-2
風雲堂ビル6階