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【開催報告レポート】クラウドに期待する効果は2人に1人が「運用自動化」・「開発高速化」を選択

2019年2月12日AWS, セミナー, ニュースリリース, 新着情報stylez-cia

企業が円滑な事業を行うために必要なIT ソリューションを提供する株式会社スタイルズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梶原稔尚、以下スタイルズ)は、2019年1月29日(火)、企業のシステム企画担当者を対象にAWS移行の事例とノウハウを紹介するカンファレンス「AWS移行のための最初の一歩」(共催:NHNテコラス、トレノケート、スタイルズ、於:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター)を開催しました。当初の60名定員を大幅に上回る申込があり、クラウド移行の需要の高まりが感じられるカンファレンスとなりました。
当日の参加者を対象に行ったアンケートでは、「クラウド移行で期待する効果」に対して、半数を超える参加者が「運用自動化」「開発高速化」と回答しました。アンケートの結果から、企業が求めているのは、「ただシステムをクラウドへ移行するだけではない、クラウド特性を活用したシステム開発」であることが見えてきます。当日の概要は次のとおりです。(スタイルズが発言内容を概略としてまとめさせていただきました)

◆AWS「政府情報システムは”クラウド・バイ・デフォルト原則“が基本方針」

2018年6月、政府情報システムは"クラウド・バイ・デフォルト原則"すなわち、クラウドサービスの利用を第一候補として、その検討を行うものとする基本方針が発表されました。多くのクラウドサービスは、一定水準の情報セキュリティ機能を提供しつつ、より高度な情報セキュリティ機能の追加も可能となっています。事実、AWSは医療や銀行などセキュリティが厳しい業界のお客様にも多数採用されています。

◆NHN テコラス「移行を考える際に、”いつまでに“移行しなくてはいけないか?を考えることも必要」

インフラ移行を考える際には、サーバーのサポート切れなど、”いつまでに”移行しなくてはいけないか?から優先順位付けを考えることも必要です。タイムリミットがあるときに採用されるのが、システムをクラウドにそのまま移行するリフト&シフトという手法。ただ、移行(リフト)しただけではだめで、クラウドサービスを活用した最適化をし続ける必要があります。そのため、システムをクラウドに移行した後は、メリットが明確な部分から徐々に変更(シフト)を検討していきます。

◆スタイルズ「クラウドはインフラの話ではなく、ソフトウェア開発の話になってくる」

今後ビジネスで差別化をするために、クラウド活用はインフラ移行の話ではなく、そのうえで開発するソフトウェアの話になってくると考えています。そのためインフラ構築・運用は、AWSが提供するサービスを活用し、できる限り標準化できるようなテンプレートを作り、自動化することが大事です。また、既存の巨大なシステムは、短期間で移行・変更するのではなく、何年も分割して変更していくことが必要です。そのために顧客とITベンダーが共同開発する体制を作ることも大切です。


株式会社スタイルズ
代表取締役社長 梶原 稔尚

◆トレノケート「現代は、”やってみないと分からない“をやる時代」

自考/自走の自律組織になることがクラウドのメリットを一番享受できると考えています。クラウドサービスは開発・提供スピードが速いため、どんどん生まれてくるサービスを使ってみて、どのように使えるのか、どのように組み合わせるのかを試していくことが必要です。以前はPDCAで考えなくてはいけなかったことが、DOから始められるというメリットもクラウドにはあります。まさに「やってみないと分からない」をやる時代です。自分で考えることで他責にもしなくなります。

◆「AWS移行のための最初の一歩」会場アンケート結果(有効回答数49人)


 

◆「AWS移行のための最初の一歩」会場の様子


当日の会場の様子。当初の定員を上回る申込をいただき、増席をしました。


登壇者の集合写真。

◆株式会社スタイルズについて

スタイルズは2003年の設立以来、企業が円滑な事業を行うのに必要なITインフラの構築や、システム開発・保守、ソフトウェアの開発などを手掛けているシステムインテグレーターです。AWS(Amazon Web Services)をはじめ各種クラウドやベンダーパートナーとして総合的なITサービスを展開しています。近年、サポート切れソフトウェアや費用対効果が悪くなった環境下にある Webシステムを、最適な環境下や最新システムへの移植を行う「レガシーアプリ移行サービス」に特に注力し、企業のシステムの導入~維持にかかる総費用の削減やデジタル化推進に貢献することを目指しています。

会社名:株式会社スタイルズ  
代表取締役社長:梶原稔尚  
設立:2003年  
資本金:3,000万円
本社: 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル6階
TEL:03-5244-4111  
URL: https://www.stylez.co.jp
事業内容:情報システム開発・構築・運用保守・監視・人材サービス等

 

※ アマゾン ウェブ サービス およびAWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本リリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

 


<本ニュースレターに関するお問い合わせ>

株式会社スタイルズ 広報担当:棚田
Tel:03-5244-4111
E-mail:press-release(@)stylez.co.jp
※大変お手数ですが(@)を@に置き換えをお願いいたします。

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