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スタイルズの「アプリ保守引継ぎサービス」、引き合い数が昨対比129%! 仕様書がない他社開発システムにも対応/期間限定キャンペーン実施

企業が円滑な事業を行うために必要なITソリューションを提供する株式会社スタイルズ(本社:東京都千代田区、代表:梶原稔尚、以下スタイルズ)は、2017年にリニューアルした「アプリケーション保守引き継ぎサービス」の引き合い数が、対前年同期比129%(※)と増加傾向にあることを報告します。

「アプリケーション保守引き継ぎサービス」は、他社が開発したシステムで、仕様書がないシステムであっても開発言語を問わず、そのシステムの保守サポートを引き継ぐサービスです。

システムを活用する企業が避けては通れないシステム保守では、「担当者のシステム保守対応がかさむことにより、本来注力したい業務に注力できない」「現在の保守サポートに不満」「仕様書がなく属人的になっている」などの課題があります。

これらの課題をスタイルズのアプリ保守引き継ぎサービスは解消し、企業が所有するシステムにかかる総費用を削減します。
※2018年10月1日~11月30日の引き合い数、2018年12月10日現在

◆スタイルズの「アプリケーション保守引き継ぎサービス」について◆
開発言語や環境を問わず、一定のシステム習熟期間を得ることで、仕様書がないシステムや他社が開発したシステムでも保守サポートを引き受けます。これは構築された開発言語や環境に熟知する社員が多数在籍し、多くの企業システムの開発・構築を、受託で実施してきたからこそ実現できるサービスです。

システムの仕様を把握し、自社で開発・構築をするということは、SI業界の多重下請け構造から脱却するために、スタイルズが創業当時から推進してきた理念でもあります。

「アプリケーション保守引き継ぎサービス」でお客様のシステムを習熟した後、システムの運用を最適化するシステム構成変更の提案など顧客要望に応じたデジタルトランスフォーメーションの支援を行っています。

スタイルズでは、独自開発の自動移行ツールを活用したセキュリティに懸念のある保守切れソフトウェアの移行や、クラウドや最新技術を活用した受託開発ブランド「CloudShift」を展開しており、これらのリソースやノウハウを活用し、また、アプリ保守引き継ぎサービスによる保守費用の最適化で削減できた時間と費用を使うことで、企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献します。今後、このビジネスの流れを確立・強化することで、「アプリ保守引き継ぎサービス」の売上を2020年までに2億円にする予定です。

◆期間限定キャンペーン実施について◆

スタイルズでは2018年12月15日~25日の期間にスタイルズ公式サイトのお問合せフォームから「アプリ保守引き継ぎサービス」の問合せをいただいたお客様に限り、成約時、システムの習熟に必要となる初期費用(月額費用は対象外)についてご注文額から5%還元するキャンペーンを実施いたします。

◆株式会社スタイルズについて◆
スタイルズは2003年の設立以来、企業が円滑な事業を行うのに必要なITソリューションを提供しているシステムインテグレーション企業です。AWS(Amazon Web Services)をはじめ各種ベンダーパートナーとして総合的なITサービスを展開しています。近年、サポート終了ソフトウェアや費用対効果が悪いWEBシステムを、最適な環境下へ移植を行う「移行サービス」に注力し、ソフトウェアの脆弱性による脅威に対応、企業のTCO(システムの導入、維持・管理などにかかる総費用)削減、デジタル化推進に貢献を目指しています。

【会社概要】 会社名:株式会社スタイルズ
代表取締役:梶原稔尚
設立:2003年  資本金:3,000万円
本社: 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル6階
TEL:03-5244-4111
URL:https://www.stylez.co.jp
事業内容:情報システム開発・構築・運用保守・監視・人材サービス等

※本リリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社スタイルズ 広報担当:棚田
Tel:03-5244-4111 メール:press-release@stg-www.stylez.co.jp