セキュアな接続を提供する仮想プライベートインターネット上で、単独または複数間の安全な通信を可能にします。グローバルIPアドレスやポート開放は不要です。
CG-NATで保護されたモバイルネットワーク上のremote.itが有効なシステムでの通信は、グローバルIPアドレスとポートが排除され、スキャン・検索からより効果的に秘匿します。
remote.itが有効なデバイスは「ドロップスタンス」を適用することで、外部からの盗聴やDDoSなどの攻撃からIPアドレスとポートを隠すことができます。
remote.it VPIはTCP/IPを使用するどんなデバイスでも動作します。ソフトウェアをアドオンするだけで、現場に展開されたレガシーなデバイスをクラウドのエッジデバイスへと変貌させます。
デバイスにグローバルIPアドレスを付与することなく、デバイス間のポイント・ツー・ポイントのセキュア通信チャネルを提供します。
エッジデバイス、IoT、M2Mの導入において、既存のネットワークを変更することなくターゲットに対するダイレクトな接続性を迅速に提供します。
NAT越えの接続を通信環境やアプリケーションに依存しないで提供する
NAT越えを応用してサーバ側のポートを隠蔽し、DDoSなどのリスクを排除する
工場の生産設備のセンサー/IoTデバイスと、AI学習/モデルサーバのデータ収集および配布
→工場とクラウドサーバのインバウンドポートを全て閉塞し、不正アクセスのリスクを排除
工場側に設置されたゲートウェイサーバへのアクセス経路をオンデマンドで提供
→VPNのように常時入口を持たず、メンテが必要な時のみ接続をシェアリングする
監視センター側のVPNを置き換えることでグローバルIPを廃止
→DoS攻撃等のネットワークセキュリティのリスクを排除
→ネットワークの設計・設定変更作業とグローバルIPアドレスの維持コストを削減
→通信量が小さいため安価なLTE回線に置き換えることで回線コストを削減
remote.itがインストールされたLTEルーターと、IPカメラをセットで設置
→LTE回線を使うため、設置場所が限定されない(屋外でも利用可能)
→多拠点に展開する場合にでも、個別の設計を行わずに設定と配布で利用可能
→グローバルIP、オープンポートを持たないため、カメラがハックされる恐れは一切無し
決済端末(Android)/中間サーバ間のIP-VPNを置き換え
→ポート開放設定が不要になり、配置先の柔軟性の向上&展開コストの削減
→オープンポートが無くなることでセキュリティリスクを排除し、可用性・機密性が向上
→LTE回線下の決済端末に対するリモートメンテ、制御コマンド発行が可能
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