株式会社スタイルズ
  • ビジネス
    • システム・インテグレーション
    • オープンソース
    • アプリケーション保守
    • システム監視・運用保守(24×365対応)
    • オフショア・ニアショア開発
    • IT人材・BPOサービス
    • SESパートナー募集
    • 受託開発パートナー募集(ニアショア含む)
  • サービス
    • Struts/Struts2/Seasar2からSpringへ移行ツールサービス
    • AWS移行・監視・運用までトータルにサービス
    • API Factory AWSで実現するエコシステムの受託開発
    • 他社開発アプリケーション保守引継ぎ
    • Nextcloud OSSオンラインストレージ
    • オープンデータスタック
    • Zabbix保守サポート
    • Rancher日本語による構築、商用サポート
    • IoTデバイスのためのセキュリティremote.it
  • 事例
    • AWSクラウドネイティブ構築事例
    • その他のシステム事例
  • お知らせ
    • セミナー
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 代表あいさつ
    • 沿革
    • アクセス
    • 財務情報
  • 技術者ブログ
  • 採用情報
  • コラム
  • お問合せ
    • お問合せ
    • 資料請求
    • ホワイトペーパー

Flex→HTML5自動変換サービス

Home Flex→HTML5自動変換サービス

Flex→HTML5自動変換サービス

スタイルズ開発のFlex→HTML5コンバートツールを活用し
業務システムのHTML5/Angular移行を実施します

  • 最大80%の自動変換
  • HTML5化のコストを1/3に削減
  • 必要な素材はコンバートを必要とするFlexソースコードのみ
  • 御見積りは無料
お問合せ
変換サービス利用事例

2017年7月25日、米Adobe Systems は2020年末でのFlash(Flex)のサポートを完全に終了することを発表しました。 この発表に続き、主要なブラウザベンダー(Apple、Google、Microsoft、Mozilla)は、自らのデスクトップブラウザからFlashサポートを段階的に取り除く計画を発表しています。

Flexで開発されたWeb系業務システムは、 2020年末までに、
HTML5などのオープンな標準技術に移行する必要が出てきています

スタイルズ開発Flex→HTML5コンバートツールについて

スタイルズでは、FlexからHTML5の自動変換ツールの開発を行い、
MXML・ActionScript・標準コンポーネントといった比較的共通性のある部分の移行は自社開発の変換ツールにより自動的に行います。これにより、開発工数を削減し、納期・コストの縮小につなげます。

内容概要効果
MXMLの変換Flex通常コントロール(mx)で実装されたMXMLファイルを、
Flexのコードフォーマットに合わせた独自コンポーネントを使用したHTMLとTypeScriptで生成
80%割合で移行可能、それによる作業コスト削減
Action Scriptの変換Action Scriptのソースから、AngularのスケルトンをTypeScriptで生成スケルトンを実装する等の機械的な作業コストの削減
Flex通常コントロールの変換MXMLの変換で参照されるAngular向けの独自コンポーネントを配置当該コンポーネントを利用することで、
FlexのコードフォーマットでHTML5が動作することにより、
Flex技術者のソース把握コストの削減

ng-japan(Angularコミュニティグループ)では、スタイルズの移行サービスについて掲載されています。
https://github.com/ng-japan/who-use-angular-in-japan/

FlexシステムをHTML5にどう移行する?

サーバーサイドのロジックの変更は行わず、MXML・ActionScriptをHTML5/Angularに移行、通信方式をそれに合わせた方式に変更することで、既存システムのビジネスロジックに影響を与えずに移行します。

サービスの進め方

ステップ1

自動化でコスト削減

1.ヒアリング( 動作環境、規模、システム内容等に関するもの)

2.機密保持契約(NDA)締結(ソースコードを受領するため)

3.ソースコード(プログラムソース)受領

4.自動変換ツールの適用とチューニング

ステップ2

手動による移行

1.自動変換対象外ソースコードの解析

2.自動変換対象外ソースコードの手作業による修正・画面疎通テスト

※ステップ1/2はソースコードレベルでのサービス提供となるため仕様把握は行わない想定です。

オプション1

仕様を把握したテスト

・単体テスト・結合テスト・システムテスト

※スタイルズのシステム・インテグレーションサービスを併用し単体テスト以降のテスト工程を実施致します。

オプション2

Flex技術者のためのHTML5/Angular研修

既存のFlexを運用・保守してきたエンジニアが、HTML5/Angularシステムの運用・保守を継続して行っていけるよう、HTML5/Angular研修をパートナー企業と協力してご用意しております。

※お客様のご要望によって、研修内容をカスタマイズすることも可能です。お気軽にご相談ください。

変換サービスを使うメリット

変換ツールの適用だけではなく、多くを占める変換不可能な部分の手動によるコード修正、書き直し、テストも、実施しております。

自動化でコスト削減
  • MXML、ActionScriptをFlexのコードスタイルのままHTML5/Angularソースに自動でコンバート
  • 開発工数を削減、納期・コストの縮小
  • Flex技術者によるメンテナンス効率向上
要件定義はいらない
  • 現状のシステムをそのまま変換
  • ビジネスロジックを変更せずに単純移植
  • 変更の必要がない部分について無駄な要件定義を削減
実績あるノウハウを活用
  • 利用するHTML5/Angularは開発実績のあるコンポーネント
  • 実績のあるスタイルズのノウハウを活用
  • 迅速かつ移行後そのまま動くHTML5/Angularでの Webアプリケーションへ
変換後システム保守も安心
  • Flex技術者が継続してメンテナンスが可能に
  • HTML5/Angular技術研修をオプションでご用意
  • モバイルでの利用も可能

※自動変換が可能なFlexのバージョンは、Flex 3系、Flex 4系です。
※yui-frameworks,PureMVC等のComponent libraries(SWC)を利用している場合は、個別対応が必要となります。

CONTACT

stylezへのお問合せはこちらから

お問合せフォーム

事例紹介

クラウド系アナリティクス会社のお客様事例

商用の売上データ解析を行うシステムとして使われていたFlexシステムのコンバート事例です。
既存のASのTSの差異を埋めていく実装作業や、アイテムレンダラーの実装に工夫が必要とされる案件でした。

移植元FlexバージョンFlex 4.6
移植先AngularバージョンAngular 5.2
サーバーサイドのJavaフレームワークとそのバージョンSpring Framework 4.2
作業範囲ステップ1+ステップ2
Web アプリケーション数1
カスタムコンポーネント数200以上
ステップ数2,000,000ステップ以上
画面数約300画面
ダイアログ数約100個
工期7ヶ月
規模約100人月 (再構築と比較すると約1/3の規模に圧縮)

変換の概算見積は無料

今までの移植案件と比較して概算御見積を作成いたします。まずはご相談ください。

ヒアリング内容

  • Flex SDKのバージョン
  • Flexアプリケーション数(.actionScriptPropertiesに設定しているアプリケーション数)
  • MXML/ActionScript/その他 のファイル数とステップ数
  • システムのメニュー毎の画面数、ダイアログ数
  • カスタムコンポーネントの数
  • yui-frameworks 等のComponentsArchive(SWC)を使用しているか?
  • Flex4 Spark 機能を使用しているか?
  • Flexとサーバーサイドの通信方式(AMF,XML,JSON等)は何を使用しているか?

上記内容が不明、未決定の場合でも、既存ソースを提供頂ければお見積り可能です。お気軽にご相談ください。

※ お見積りには、ソース提供が必須となります。

HTML5/Angularの構成要素となるソース群の自動変換で大幅に費用削減!

Wijmoについて

Wijmoは最新のWeb技術をフル活用して開発されたJavaScriptコントロール、UIライブラリです。業務開発で需要の多いコントロールを多く収録し、すべてが高速に動作します。
Flex自動変換ツールでは、株式会社グレープシティ製のWijmoを利用した高機能グリッドコントロールにアプリケーションを変換行います。
そのためWijmoの利用には開発者毎に有償ライセンスが必要となります。

  • 高機能グリッド FlexGrid を 搭載
  • 軽量、高速、タッチファースト設計
  • 柔軟なカスタマイズ

CONTACT

stylezへのお問合せはこちらから

お問合せフォーム

-COMPANY-

〒101- 0052
東京都千代田区神田小川町1-2
風雲堂ビル6階

-MENU-

  • 株式会社スタイルズ
  • ビジネス
  • サービス
  • 事例
  • お知らせ・ニュースリリース
  • 会社情報
  • 個人情報保護方針
  • 採用情報
  • AWSに特化したZabbix障害監視サービス
  • オープンソースファイル共有ソフトNextcloud公式パートナー

-PARTNER-

APN_ConsultingPartner

nextcloud

VMWARE

ZABBIX

RancherPartner

JSTQB-Partner

-FACEBOOK-

株式会社スタイルズ
© 2003 - 2021 Stylez Corp.