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Nextcloud大学・研究機関向けウェブセミナーを開催します

Nextcloudはドイツ生まれのヨーロッパ教育機関で多数採用されているファイル共有ツールです。研究者間でのデータの共有や教員・学生間で情報をやりとりするツールとして使われています。

海外ではベルリン工科大学、フランスの国立研究教育ネットワーク(RENATER)、ミュンヘン大学の医療情報処理・生体計測・疫学研究所(IBE)、ロレーヌ大学、ナント大学、多数採用されています。

国内でも京都大学、北海道大学、明治大学、北陸先端科学技術大学院大学等の大学で採用事例があります。スタイルズではNextcloudを大学教育・研究機関向けに提供しています。

このNextcloudのウェブセミナーを以下の日程で開催します。

本セミナーでは、2つの大学の事例を紹介いたします。日本からは明治大学、ドイツからはベルリン工科大学の担当者に登壇者として講演いただきます。明治大学ではどのようにNextcloudを活用しているか、ベルリン工科大学では利用者5万人に35台という大規模なNextcloudクラスターを構築してサービスを提供・運用している事例についてご紹介いただきます。

■開催アジェンダ
日時:2023年2月16日(木) 16:00~17:30

■セッションタイムスケジュール
・16:00 – 16:05 オープニング
・16:05 – 16:10 イントロダクション、登壇者紹介、質問方法説明
・16:10 – 16:20 “Nextcloudにおける大学や研究機関向けのメリット” (講演者: ピエトロ・マリーニ)
・16:20 – 16:40 “明治大学におけるNextcloudの有効利用方法 – なぜNextcloudだったのか -” (講演者: 鈴木 翔太氏)
・16:40 – 17:05 “5万人の利用者に対して35台のNextcloud構築・サービスを提供する方法とは” (講演者: トーマス・ヒルドマン氏)
・17:05 – 17:15 QAセッション (モデレーター: 矢野 哲朗)

■参加方法

※申し込みは終了しました。